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授乳や妊娠期には、自分のことだけではなく常に赤ちゃんのことを考えて生活をしないといけないですよね。そのため、ダイエットをするのは良くないとも聞きます。
ですが、なかなか運動もできなくなり、太ったという人もいるでしょう。そんな時に、ダイエットサプリを使っても大丈夫なのでしょうか。

妊娠中や授乳中にダイエットってしていいの?

まずサプリメントは関係なく、妊娠・授乳中のダイエットについてですが、どちらも過度に行うとよくありません。
妊娠中であれば、胎児奇形や低体重児の危険性が高まり、授乳中であれば、母乳が出なくなる恐れがあるそうです。
妊娠・授乳中は、母親が食べたものが、そのまま赤ちゃんの栄養になりますから、過度な食事制限で悪影響を及ぼすことは想像しやすいのではないでしょうか。

ですが、逆に太っていいのかといわれると、また話は変わってきます。
妊娠中に太ってしまうと、難産になる可能性が高くなりますし、妊娠高血圧症候群の原因にもなります。
そのため、よほどのことがない限り、現状維持をすることが一番だといえるでしょう。

妊娠中に気を付けたいダイエットサプリとは?

ダイエットが目的であっても、サプリですから様々な栄養素が入っています。
普段なら気にしなくていいようなものであっても、妊娠中にはとりすぎに注意しないといけないものもありますから、妊娠中に使うときには成分表示を確認するようにしてください。
妊娠中に摂ってはいけないものとして有名なのが、ビタミンAです。

ビタミンAを妊娠初期に摂りすぎると、奇形になる可能性が高くなります。
他にも、薬効が期待されるような、アロエ・サラシア・モリンガなどハーブ類も摂りすぎないようにしましょう。
これらは、胎児へ直接影響するわけではありませんが、子宮収縮などで早産のリスクが高くなります。

それから、大豆イソフラボンに代表されるような、女性ホルモンと同じような働きをする、女性ホルモン様物質もよくありません。
逆に葉酸などは、妊娠中に飲むことを推奨していますから、頭に置いてみてください。

授乳中にはダイエットサプリの過剰摂取に気を付けたい

授乳中に気を付けたいものとしては、アルコールやカフェインなどがありますが、サプリメントで見た場合には、妊娠中よりも気を付けるものは少ないようです。
ですが、妊娠中に太ったからと、ダイエットサプリを過剰摂取することがないようにしたいですね。
たくさん飲んだからと、それだけ効果が大きくなるものではありませんし、むしろ健康被害を受ける可能性もあります。

また、食事制限での栄養不足も、母乳に悪影響を及ぼす可能性がありますから、食欲を抑えるサプリや糖質や脂質の吸収を妨げるサプリを使用するのは避けたほうが良いかもしれません。
授乳中のダイエットサプリの使用は、健康維持をしながら、無理なく痩せていくことを考えながら行うといいでしょう。

いろいろ考えるよりも医師に相談するのが確実かも

妊娠中や授乳中は特に、自分だけの問題で済むものではありません。
ダイエットサプリには、妊娠中に使用することを前提としたものもありますから、そういったものを選ぶようにすると安全です。
何より、自分だけでは判断が難しいところですから、悩むよりもまず、使いたいサプリをもって医師に相談したほうが良いでしょう。

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